メッシのバルセロナ退団会見コメントまとめ

メッシのバルセロナ退団会見コメントまとめ
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先日、バルセロナからメッシの退団について発表がありましたが、先ほどメッシがその件に関して記者会見を行いました。

以下がメッシのコメントです。

「話をできる状態か分からない。ここ数日、僕から何を言えるのか頭を巡らせていた。実際、何も出て来なかったんだ。僕にとってはとても難しいことだ。これだけ長い間、ここで人生を築いて来たんだから。準備なんてできていない。

去年は退団することを確信していた。でも今年はここで続けることを、自分の家で続けることを確信していた。それが僕たちの望みだった。僕はバルセロナでの人生を楽しんでいきたかった。スポーツ面でも、美しい日々の営みも。

今日は別れを告げることになってしまった。小さい頃、13歳でここにやって来て、21年後に妻と3人の子供たちとここを去る。あらゆることをともに経験してきたチームメート、クラブの人々、会ったこともない人々にも感謝したい。僕はいつだって謙虚さと敬意を忘れずにいようとした。この僕の家で、そうしようと努めてきたんだ。クラブに残していくものの一つとして、そのことを覚えておいてくれるとうれしい。

とても素晴らしいこと、同様に辛いこともあった。それが僕を成長させた。僕は初めてここにやって来たときから、このクラブ、このユニフォームのためにすべてを捧げた。だから、自分自身に満足している。

こうした形で別れを告げられたら良いと思っていたけど、でもピッチで、サポーターと一緒にそうできたらもっと良かった。最後の喝采を感じたかった。パンデミック中、彼らがいないことを寂しく思っていた。喝采とともに叫ばれる僕の名前を聞きたかった。満杯のスタジアムを想像すると、本当に良い別れ方ができたんじゃないかと思えてしまう。こうなってしまったけど、でもこれまでに受けてきた愛情に感謝したい。人々の愛情はいつだって変わらなかったし、このクラブの愛と称賛を感じてきた。

いつかこのクラブに戻ってきたい。このクラブが世界最高のクラブであり続けるために貢献していけたらと思う。」

涙を流しながら言葉を発したとのことです。

その他質疑のあった内容については以下のようにコメントしています。

「(退団の経緯について)僕らは合意していた。僕自身はできる限りのことはした。クラブはラ・リーガが理由だと言っている。」

「(新天地について)パリ・サンジェルマンは可能性がある。だが、今のところどのチームとも合意していない。退団発表があった直後たくさんの電話がかかってきた。いくつかのクラブが興味を持っている。何も決まっていないけど話し合いはしているよ。」


今世界中が悲しい気持ちと喪失感に苛まれていると思います。

コメントにもありますが、バルセロナはメッシの人生そのものの大部分を占める場所です。それを思っても悲しい別れです。

それにしても、昨年は自らクラブを離れようと思っていて残留し、今年は残留しようと思っていて離れることになるとは・・・。

誰がこんな結末になることを予想できたでしょうか。

運命とはなんて数奇なもので、人生とはなんて因果なものなのでしょうか。

しかし、人生は続いていきます。

どんな場所であろうとメッシがピッチに立ち、ボールを蹴ってくれれば、それだけでフットボールにとって素晴らしい時間になります。

一サッカーファンとして勝手ながらメッシの新たな旅立ちと幸運を祈りたいと思います。

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