カマーチョ氏、02年W杯韓国戦の副審買収疑惑を暴露
- 2021.01.24
- 時事ネタ

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2002年日韓ワールドカップ(サッカー)でスペイン代表の監督を務めていたカマーチョ氏が準々決勝において敗戦を喫した韓国代表との試合について、振り返り、副審が買収されていた可能性を暴露しました。
参照:ヤフーニュース
この試合、筆者もよく覚えています。スペイン稀代の右ウイングであるホアキンがことごとくドリブル突破を決め、決定的なチャンスを幾度も創出しました。
ですが、すべて不可解なジャッジで取り消されました。特にモリエンテスのゴールが副審のラインジャッジにより取り消されたシーンは今でも鮮明に覚えています。
誰がどう見てもおかしいと感じるジャッジでした。証拠は明らかにされていませんが、”買収”という言葉が頭に浮かんだのはスペイン代表やスペイン国民だけでなく韓国を除くこの試合を見ていた世界中の人間がそうだったと思います。
他国のことながら、今でもワールドカップの歴史と日本で初めての開催となった歴史的なワールドカップを汚された悔しい気持ちが残っている出来事です。
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