久保建英マッチレポート ベティスVSマジョルカ(2021-2022ラ・リーガ第25節)

久保建英マッチレポート ベティスVSマジョルカ(2021-2022ラ・リーガ第25節)

【関連記事】

Advertisement

試合結果

1-2 ベティス勝利

Advertisement

試合トピックス

14分 ベティス、カナーレスの浮き球パスからフェキルがシュート。キーパーがセーブ

25分 ベティスGOAL>>カナーレスの浮き球パスにアレックス・モレーノが頭で合わせる

45分 久保OUT、イ・ガンインIN

74分 マジョルカGOAL>>左サイドのクロスにムリッチがヘディングで合わせる

82分 ベティスGOAL>>ジョゼがPKを決める

Advertisement

久保・マジョルカ詳報

2連勝という良い状態で適地に乗り込んだマジョルカだったが、この日はリーガで上位に位置する好調ベティスであったため、過去2試合のようにうまくはいかなかった。

決してマジョルカが調子を落としていたわけではないが、ベティスの好調さ、今シーズンここまで勝ち点を積み上げてきている自信に裏打ちされたプレーパフォーマンスの牙城、勝ち癖に屈するかたちとなった。

マジョルカとしてはできれば勝ち点1をアウェイで持ち帰りたかったところだが、客観的に見ればこの結果は致し方ないだろう。

首を垂れず次の試合に臨むだけである。

さて、久保であるが、前半のみの出場となった。

久保自身のパフォーマンスは前2試合とそれほど大きな違いはなかったが、チーム同士の力の差がそのまま久保への評価にも影響したと見ていいだろう。

特にベティスが攻撃時、久保の右サイド(ベティスの左サイド)を狙っていたことが大きかった。

久保は守備でもしっかり自分のできることをしていたが、失点のシーンも含めかなりチームの守備における負担となっていた。

前半での交代は論理的と言わざるを得ないだろう。

久保が右サイドで出場するとき、そのサイドの守備は脆弱になる。そこを徹底的につけるチームと対戦するときは、久保は守備時の脆弱さ以上の攻撃時の貢献度を見せなければならない。

その事実を突きつけられるゲームとなった。

今後はますます勝ち点に対しどのチームもシビアになる。

そうした意味では久保の右サイド起用はマジョルカにとってはリスクになっていく。

久保が今後プレータイムを減らさないためには、ゴールやアシストといった目に見える結果を見せる必要がある。

久保本人も自覚していることと思うが、今後はさらに結果に対してシビアにプレーしてくれることを望みたい。

【関連記事】