シャニマスの真髄!イルミネの全てをわかりやすく解説する

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THE IDOLM@STER SHINY COLORS BRILLI@NT WING 02 ヒカリのdestination [ イルミネーションスターズ ]

シャニマスことアイドルマスターシャイニーカラーズのセンターユニットである「イルミネーションスターズ」。

彼女たちの存在はシャニマスそのものと言っても過言ではありません。

そんなイルミネの全てについてわかりやすく解説したいと思います。

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イルミネとは

正式名称は「illumination STARS(イルミネーションスターズ)」。

櫻木真乃、風野灯織、八宮めぐるの3人によるユニット。

シャニマスで最初に結成されたユニットでセンターユニットでもある。

声はそれぞれ関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優が務める。

キャストの3人は2018年3月のニコニコ生放送でファン(プロデューサー)の前に初登場を果たした。

イルミネの魅力

イルミネの魅力は何と言ってもユニット名の通り眩いばかりの輝きだ。

ほわっとしていて優しい真乃、ストイックで真面目な灯織、明るく元気なめぐると対照的な3人ではあるが、3人ともアイドルにとって最も大事な”輝き”を放っている。

個々で見ればそうしたアイドルはたくさんいるだろうが、3人一緒に揃うと互いが互いの個性を照らしあい、それが誰にも負けない眩い輝きになる。そんなユニットである。

そして最大の魅力は、一見性格の違う3人ではあるが、根本は同じものを持っていて、それが同じベクトルで力強さに還元されている点である。

キャストの3人はイルミネの関係性を光合成に例えているが、その通り、常にエネルギーを生み出しあい、きちんと大輪を咲かせることができている。

特にデビューシングルとなった「ヒカリのdestination」にはこのエッセンスがすべて凝縮されている。

イルミネのハイライト(アイドル編)

Light up the illumination

イルミネの最大のハイライトは、ゲーム「シャイニーカラーズ」内で2018年4月に実装されたエピソード「Light up the illumination」だ。

この「Light up the illumination」は、イルミネの結成ストーリーが描かれたエピソードで、3人の出会い、3人が同じ方向を向く過程、3人が互いに個性や魅力を理解し仲良くなっていく過程が丁寧に描かれている。

3人が眩いばかりの輝きを放つ理由、シャニマスのセンターユニットに相応しいと感じられる理由が存分に感じ取れるようになっている。

アジェンダ283

イルミネのもう一つのハイライトは、こちらもゲーム「シャイニーカラーズ」で2020年7月に実装されたエピソードである「アジェンダ283」だ。

この「アジェンダ283」はイルミネというよりシャニマスの全アイドルのエピソードだが、イルミネにとってのハイライトと言っても間違いないだろう。

シャニマスのアイドルは(女性アイドルの)アイマス史上初、ユニットありきのブランドとなっているため、ユニット単位での物語が主軸となっている。

そのため各アイドル、各ユニットの立ち位置などがシャニマス全体、283プロ全体の中で描かれることは少ない。

しかし、この「アジェンダ283」ではそれが描かれている。真乃を中心に灯織とめぐるが協力しながら個性の全く違う各ユニットの絆を結んでいく様が描かれている。

なぜ真乃が、シャニマスの、283プロのセンターなのか、なぜイルミネがセンターユニットなのかを他のアイドルとの関係性の中で具体的に感じ取れるようになっている。

イルミネにとっては間違いなく「Light up the illumination」とともにハイライトのエピソードと言っていいだろう。

イルミネのハイライト(キャスト編)

2018TGS

イルミネの最大のハイライトは2018年の東京ゲームショウでのイベントだろう。

3人揃ってのかつ単独での初の大きな舞台となったが、ここでのすべてがイルミネの魅力を凝縮していた。

ライブパートとトークパートがあり、ライブパートではヒカリのdestinationなどを披露し、トークパートではバラエティ企画などにも挑戦した。

ライブパートでは3人とも素敵な色違いの衣装に身を包み、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたが、なんと言っても衝撃だったのは初々しい力強さであった。特に「ヒカリのdestination」のときの3人はアイマス他ブランドのセンターにはない不思議な力強さを感じさせてくれた。

それまでどちらかというとイルミネに対しては優等生的なセンターユニットのような印象を持っていたが、実はこの力強さでシャニマスを先頭で引っ張る存在なんだと強く実感させられたことを覚えている。

初めて3人の魅力と本質を感じることができたようなイベントであった。

1stライブ

そしてこれもハイライトであることは間違いないだろう。

シャニマスにとって初の周年ライブとなった2019年3月に開催された1stライブである。

イルミネは「ヒカリのdestination」と「虹になれ」を披露してくれたが、東京ゲームショウからさらにレベルの上がった力強さ、輝きを見せてくれた。

しかし、それらに加えて最もこの1stライブでイルミネの3人に感じたのは、アイマスのセンターユニット(信号機)に共通する特徴である不思議な「変わらなさ」いや「普遍性」とでも言うべき何かであった。

イルミネがシャニマスのセンターユニットというだけでなくアイマスの信号機の系譜を引き継ぐ存在であるということを強く実感させてくれた。

そうした意味でも1stライブはイルミネにとってのハイライトと言って間違いないだろう。

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イルミネの歌唱楽曲一覧

シャニマスでは基本1年に1枚のペースでユニット単位のCDがリリースされており、そのCDの中にユニット曲2曲と全体曲のユニットバージョン1曲が収録されている。

イルミネの歌唱楽曲と収録CDは以下の通り。

イルミネ専用楽曲

①ヒカリのdestination

②虹になれ

③We can go now!

④トライアングル

⑤Twinkle way

⑥Happy Funny Lucky

⑦PRISISM

⑧スマイルシンフォニア

⑨FELICE

⑩イルミネイトコンサート

⑪Forward March!!!

⑫星が流れて

⑬BRIGHTEST WHITE

その他イルミネ歌唱楽曲

①Spread the Wings!!(イルミネーションスターズ Ver.)

②Ambitious Eve(イルミネーションスターズ Ver.)

③シャイノグラフィ(イルミネーションスターズVer.)

④Resonance⁺(イルミネーションスターズVer.)

⑤虹の行方(イルミネーションスターズVer.)

⑥なんどでも笑おう(イルミネーションスターズVer.)