シャニマス1stライブのセトリや見どころなど(アイマス歴史紹介51)

シャニマス1stライブのセトリや見どころなど(アイマス歴史紹介51)

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概要

タイトル

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY

公演日

2019年3月9日・10日

会場

舞浜アンフィシアター

出演者

関根瞳、近藤玲奈、峯田茉優、礒部花凜、菅沼千紗、八巻アンナ、成海瑠奈、結名美月、河野ひより、白石晴香、永井真里子、丸岡和佳奈、涼本あきほ、黒木ほの香、前川涼子、芝崎典子

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ライブレポート

セットリスト

1日目の夜、2日目の昼・夜と計3回の公演が行われたが、セトリはすべて同じ。(朗読劇の内容が若干違うのみ)

SideMと同じく、ユニットありきでの各アイドルのデビューとなっているため、各ユニットのユニット曲2曲と全体曲という構成になっている。

01.Spread the Wings!!(シャイニーカラーズ)
02.ヒカリのdestination(イルミネーションスターズ)
03.虹になれ(イルミネーションスターズ)
04.バベルシティ・グレイス(アンティーカ)
05.幻惑SILHOUETTE(アンティーカ)
06.朗読劇
07.夢咲きAfter school(放課後クライマックスガールズ)
08.太陽キッス(放課後クライマックスガールズ)
09.アルストロメリア(アルストロメリア)
10.ハピリリ(アルストロメリア)
11.朗読劇
12.SNOW FLAKES MEMORIES(シャイニーカラーズ)
13.Let’s get a chance(シャイニーカラーズ)
14.Spread the Wings!!(シャイニーカラーズ)
15.Ambitious Eve(シャイニーカラーズ)
16.Multicolored Sky(シャイニーカラーズ)

見どころ

Spread the Wings!!

シャニマスの記念すべき1st全員曲。

記念すべき1stライブでは他のアイマスブランドと同じくオープニングとアンコールで歌われた。

他のアイマスブランドの1st全員曲も、そのブランドの特徴や個性を表していて素晴らしいのだが、それらと比較しても1st全員曲としては最も素晴らしいと感じられるのがこの曲だ。

シャニマスの、283プロの、「これから羽ばたいていくぞ!」「これから輝いていくぞ!」という力強い感情や思いが完璧に乗っているのだ。

1stライブに辿り着いたことの嬉しさ、例え長く困難な道のりでもこれから輝き続けていくぞという強い決意、がステージから迸っているかのようだった。

オープニングで不思議な涙腺の刺激のされ方を感じたファン(プロデューサー)も多かったのではないだろうか。

シャニマスはアイマスでは末っ子のブランドだが、だからこそアイマスの歴史を変に意識せず、ただまっすぐに力強く前に進んでいこうという、キャスト・アイドル・プロジェクト・プロデューサーのシンプルに熱い気持ちがこの曲に命を吹き込んでいたような気がしてならない。そしてこの曲はそうした命を吹き込まれるのに相応しい器でもある。

そう感じられる1stライブでの「Spread the Wings!!」であった。

ちなみに、終盤アンコールの「Spread the Wings!!」は全員共通の新衣装(オープニングではユニットごとに違う衣装)で披露されたが、この衣装が素晴らしかった。ゲーム内イラストにもある衣装だが、まるで青空を羽ばたいていけるような軽やかさ、爽やかさを感じさせ、見ているだけで心地よさを与えてくれる最高のデザインである。

イルミネーションスターズ

シャニマスのセンターユニットにして、アイマス伝統のいわゆる信号機ユニットである。

キャストは、関根さん、近藤さん、峯田さんの3人。

関根さんがセンターの赤色枠で、近藤さんが青色枠、峯田さんが黄色枠である。

披露してくれたのは「ヒカリのdestination」「虹になれ」の2曲だが、特に素晴らしかったのが「ヒカリのdestination」である。

一見、センターユニットの王道曲で万人受けするアイドルソングのような印象の強い曲であるが、この曲の魅力と特徴はそこにあらず。

最大の魅力は”力強さ”である。

輝こうとする3人が可愛さやアイドルっぽさを意識するよりもまっすぐに輝きたい気持ちを意識して力強く歌い上げる曲になっている。

この力強さが3人のオンリーワンの個性と魅力を引き出している。一生懸命力強く歌うからこそ3人の可愛さや明るさがより引き立つ。そんな曲でありユニットである。

これから数多く歌われる曲になっていくと思うが、そのときどのような変化を見せるのか、それとも変わらないのか。シャニマスを追っていきたいと思っているプロデューサーにとっては未来永劫必見だ。

それと、こちらにも触れておきたい。センターの関根さんについてだ。

アイマスの赤い血が彼女にも流れていることを1stライブではきちんと見せてくれた。

10代特有の輝きがあるとは言え、笑顔の素敵さは、間違いなくアイマスの赤であった。

センターとして会場の視線を集める存在だが、変に気負うことなく、自然な笑顔やひたむきさを常に見せてくれ、それにより会場が”アイマスらしい”愛ある優しい空気に包まれた。

アイマス全体を応援しているプロデューサーにとっては関根さんのステージでの存在感や空気感に安堵したことだろう。シャニマスもアイマスとして成功すると確信することができたはずだからだ。

アンティーカ

礒部さん、菅沼さん、八巻さん、成海さん、結名さんの5人が演じるアイドルのユニット。

クールで、ときに妖艶、ときに中二っぽい雰囲気を持つユニットで、個性的なメンバーが揃っている。

披露してくれた楽曲は「バベルシティ・グレイス」「幻惑SILHOUETTE」の2曲。

まさにこのユニットの自己紹介曲として相応しいパフォーマンスであった。

特にセンターの磯部さんの存在感は忘れられない。パフォーマンスもそうだが、それ以上にビジュアルや雰囲気が声優さんのそれではなくタレントさんのそれであった。

よくアイマスのオーディションを受けにきてくれ、そして恋鐘と出会ってくれたと感じる。

アイマスにまた魅力的なキャストが加わったと感じたプロデューサーも多かったのではないだろうか。

放課後クライマックスガールズ

河野さん、白石さん、永井さん、丸岡さん、涼本さんの5人が演じるアイドルのユニット。

元気いっぱいのパッション溢れるユニットである。

小学生アイドル果穂をセンターに、他は高校生がメンバーという珍しい組み合わせになっているユニットでもあるが、この果穂が背が高くスタイルもいいというアイマスらしくテンプレではない小学生アイドルになっている点が特徴。

そんなユニットではあるが、1stライブでは、特に果穂を演じる河野さんの果穂とのシンクロ率が凄かった。

もちろん河野さんは小学生ではないのだが、外見的特徴がほぼ果穂とイコールで声も当然同じということで、まるで果穂が本当にステージにいるかのようだった。

事前情報なく、初めてシャニマスや放課後クライマックスガールズをこのライブで見知った人も、河野さんについては強い印象が残ったのではないだろうか。

それくらい鮮烈なパフォーマンスであった。

なお、放課後クライマックスガールズはシャニマスのタオル振り回し曲担当ユニットでもあるが、さっそく1stライブからそれを見せてくれ、会場中がタオルを振り回すという光景を生み出してくれた。最高に楽しい時間であった。

アルストロメリア

黒木さん、前川さん、芝崎さんの3人が演じるアイドルのユニット。

キュートで甘ロリ系のユニットである。

披露してくれた楽曲は「アルストロメリア」「ハピリリ」の2曲。

2曲とも、ユニットの個性の通り可愛らしさ全開の曲であるが、それを可愛い衣装と可愛い声と可愛い振り付けで存分に披露してくれた。

その可愛さは、可愛いを突き詰めるというのはこういうことなのかもしれないと思わせてくれるほど。

キャストの3人は実際にはアイドルより年上でこうした衣装・歌・振り付けに正直抵抗があったかもしれない。しかし、ステージではアイドルキャラになりきって照れくささを出さず堂々と可愛いパフォーマンスを見せてくれた。

またこうしたことからはシャニマス、アルストロメリアに懸ける3人の情熱と愛がこれでもかと伝わってきた。

アルストロメリアのステージは、とてもアイマスらしい素敵な時間となった。