シンデレラの真髄!ニュージェネの全てをわかりやすく解説する

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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 06 [ (アニメーション) ]

シンデレラことアイドルマスターシンデレラガールズのセンターユニットである「ニュージェネレーションズ」。

彼女たちの存在はシンデレラそのものと言っても過言ではありません。

そんなニュージェネの全てについてわかりやすく解説したいと思います。

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ニュージェネとは

正式名称は「new generations(ニュージェネレーションズ)」。

島村卯月、渋谷凛、本田未央の3人によるアイドルマスターシンデレラガールズのセンターユニット。

声はそれぞれ大橋彩香、福原綾香、原紗友里の3人が務める。

ニュージェネの魅力

ニュージェネの最大の魅力は何と言っても三位一体感にある。

3人揃って初めて完全無欠の存在となる。

ソロでもデュオでもニュージェネにはならない。3人揃ってこそのユニットである。

一人ひとりも素敵なアイドルなのだが、ニュージェネは3人揃ったときの魅力アップ度が他のアイマスのユニットの中でも群を抜いて高い。

個性の補完性、声の補完性、歌声の補完性、雰囲気の補完性、信頼関係、・・・、すべてが3人揃ったときに物凄くかみ合い個人の持っているそれらより3倍、300倍、いや300乗、3000乗で凄くなる。

こんなユニットはニュージェネでしか見たことがないものである。

しかもこうした現象はアイドルだけでなくキャストにも見ることができる。

テレビアニメで素晴らしい物語を見せてくれたこと、アイドルが数多くいるブランドでセンターを務めていることなどからドラマチックな存在になっていることは間違いない。

しかし、それにしてもこれほど素敵に素晴らしく3人が一つになりそれが光り輝くのはちょっとあり得ないように感じるほどだ。

数多くのアイドルがいるシンデレラガールズが常に新たな可能性を開き続けることができるのは、彼女たち3人の存在がシンデレラガールズとして、アイマスとして、不変で普遍の本質を光らせ続けているからである。

ニュージェネのハイライト(アイドル編)

テレビアニメ1話~7話&20話~25話

テレビアニメではニュージェネの物語が素晴らしく濃密に描かれている。

3人の出会いとユニット結成、バックダンサーとしてのステージ初出演、初めてのイベント、そして大型ライブ。アイドルとしてのすべてのプロセスを3人で乗り越えていく様がしっかりと描かれている。

さらに、その中では挫折やソロ活動、3人の心の葛藤とぶつけ合いなど3人の少女のドラマもしっかりと織り込まれている。

このテレビアニメはニュージェネにとって、卯月にとって、凛にとって、未央にとって、恐らくこれ以上の描き方はないほどの最高の物語となっている。

ニュージェネにとっての原点であり、シンデレラガールズにとっても原点であるこのアニメはシンデレラガールズが続く限り、ハイライトであり続けるはずだ。

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GREAT JORNYイベントコミュ(デレステ)

アプリリズムゲーム「シンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)」内で2020年4月に実装された新曲「GREAT JORNY」のイベントエピソードもハイライトだろう。

3人がアイドルとは違う新たなフィールドにチャレンジするというストーリーで、他のシンデレラガールズのアイドルにはない、あるいは一歩先を行く内容になっている。

卯月がマルチタレントとして司会業などにチャレンジし、凛がミュージカル役者にチャレンジし、未央がモデルにチャレンジし、それぞれに様々な気づきや成長がある。

テレビアニメでアイドルとしての成長物語を見せてくれた3人の続編のような見方が可能なストーリーとなっており、また常にシンデレラガールズの先頭を行く存在であることも感じることができる。

ニュージェネにとってだけでなくシンデレラガールズ全体にとってのハイライトと言っても過言ではないだろう。

ニュージェネのハイライト(キャスト編)

できたてEvo! Revo! Generation!(10thライブ)

2015年のアイマス10thライブ2日目で披露された「できたてEvo! Revo! Generation!」。

直前のテレビアニメで世に放たれたニュージェネ初のユニット専用曲であるこの曲が記念すべきアイマスの10thライブの場で披露された。

ドームライブの大きな盛り上がりのなかで3人の最高の笑顔と素敵な歌声は忘れるほうが難しいだろう。

アニメで付与されたドラマを背負ってなおプレッシャーをものともせず3人で三位一体でパフォーマンスする姿には胸が打たれる。

またそれだけでなく、キャストとキャラのシンクロ率も高かった。歌声だけでなく表情やパフォーマンスの一つ一つがまるで卯月、凛、未央のようだった。

ニュージェネの歴史に燦然と残り続ける瞬間だろう。

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流れ星キセキ(3rdライブ)

もはやニュージェネにとってだけではなくシンデレラガールズにとって伝説となった瞬間と言ってもいいかもしれない。

2015年の3rdライブ2日目で披露されたニュージェネ2曲目のユニット曲「流れ星キセキ」である。

3人のソロ曲を踏襲した歌詞やメロディが美しい融合を果たし、まさに三位一体の究極かつ伝説の一曲となっている。

これをアニメ同様、卯月を凛と未央が迎えるという演出、セトリの中で最高に昂った感情を乗せ3人が歌い踊る。

大橋さんを迎え入れた福原さん、原さんの気持ち、迎え入れられた大橋さんの涙、・・・。流れ星キセキのメロディと歌詞がその気持ちのすべてを乗せて響く。

まさに奇跡なのではないだろうか。

この後幾度もライブで歌われる曲だが、このときの「流れ星キセキ」は奇跡の瞬間であり伝説として語り継がれる瞬間であろう。

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Snow Wings(4thライブ)

そしてこの場面も間違いなくニュージェネにとってハイライトである。

2016年の4thライブ神戸公演2日目で披露された「Snow Wings」である。

この神戸公演では、大橋さんが初めて、福原さん、原さんを伴わずにたった一人でセンターを務めた大型ライブであった。

そんな神戸公演2日目でサプライズゲストとしてこの曲で福原さんと原さんが登場。最初は大橋さんのソロだったのが途中から2人が加わりニュージェネバージョンとなった。

ソロから2人加わり3人になったときの声の波長と重なり、それがこんなにも心地よいのはニュージェネだけではないだろうか。

それを示すかのように感動に目を潤ませ、歌唱後に泣いてしまう大橋さん。

「2人が隣に立つとなんか嬉しい」と。

普段はそうした表情を見せない大橋さんのこうした感情の発露はニュージェネの特別さと3人の絆を強く感じさせる。

恐らく二度と見られないであろうニュージェネにとってのハイライトである。

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ニュージェネの歌唱楽曲一覧

ニュージェネの歌唱楽曲と収録CDは以下の通り。

ニュージェネの専用楽曲

①できたてEvo! Revo! Generation!

②流れ星キセキ

③心もよう

④Stage Bye Stage

⑤Great Journey

その他ニュージェネの歌唱楽曲

①お願い!シンデレラ -Jazz Rearrange Mix-

②輝く世界の魔法(new generations ver)

③夕映えプレゼント-new generationsリミックス-

④夢色ハーモニー‐new generationsリミックス‐

⑤メッセージ(new generations ver)

⑥Absolute Nine(new generations ver)

⑦なんどでも笑おう(new generations ver)

⑧IDOL POWER RAINBOW(卯月・凛・未央ver)(※ブルーレイ付属CD内収録)

⑨アイ MUST GO!(卯月・凛・未央ver.)(※ブルーレイ付属CD内収録)

⑩リヴァイブ(カバー曲)

⑪サラバ、愛しき悲しみたちよ