《ネタ》アイマス声優をサッカー形式で紹介してみる
アイマス10thライブでは、野球のスタメン発表のようなかたちでの出演キャストの紹介映像がありましたが、それをサッカーバージョンにしてみました。
お遊び記事です(笑)。
【関連記事】
765PRO ALLSTARS+
フォーメーションは3-4-3。
一人ひとりが攻守において幅広いエリアをカバーすることになるため、個人の戦術眼の高さ、技量の高さが問われる布陣。
クライフ率いるオランダ代表に始まり、FCバルセロナでも伝統的に採用されていた戦術&フォーメーション。
一騎当千の765AS+に相応しいフォーメーション。
■監督:大塚芳忠/コーチ:赤羽根健治
ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|
GK | 1(C) | 若林直美 |
DF | 2 | 原由実 |
DF | 3 | 沼倉愛美 |
DF | 5 | 平田宏美 |
MF | 4 | たかはし智秋 |
MF | 6 | 下田麻美 |
MF | 7 | 釘宮理恵 |
MF | 8 | 今井麻美 |
FW | 9 | 長谷川明子 |
FW | 10 | 中村繪里子 |
FW | 11 | 仁後真耶子 |
GK(サブ) | 12 | 滝田樹里 |
DF(サブ) | 13 | 浅倉杏美 |
・センターフォワードで点取り屋の中村がこのチームのエース。このチームのほとんどのゴールを決める頼れる10番。
・トップ下の今井が、中村へのパスを供給し、アシストを量産。今井はときに仁後へのパスに偏重しがちだが最も結果が出るのは中村・今井のコンビネーションから。
・両翼の仁後と長谷川は、それぞれのサイドで釘宮、下田とともにゴールに迫る。
・左サイドの長谷川&下田は変幻自在のプレーでポジションチェンジをしながら中と外両方から崩すことができる。
・右サイドの仁後&釘宮は絶妙なコンビネーションでの縦への突破を得意とする。同サイドの相手DFはたいてい無力化される。
・仁後・長谷川は中村へのアシストを好まないが、決定力は決して高くないため、彼女たちのシュートのこぼれ球やリフレクションをいつも中村が決める。
・中盤底にはたかはし。卓越した個人技を持ちながら戦況を見極めることに長けている名ボランチ。よく自分のポジションを見失うが周りのサポートがいつも入る。そのためたかはしがポジション取りを失敗してもなぜか戦術的な破綻は起きない。
・ディフェンスラインはセンターに平田。彼女の堅実な守備はチームに安定感をもたらしている。若い沼倉・原・浅倉を携えてのディフェンスラインは鉄壁を誇る。だが守備をさぼる中村とはよくいさかいを起こす。
・守護神は若林。万能型のキーパー。セーブにもフィードにも長けている。またそれだけでなく、ホーム・アウェー関係なく煽りなどでゴール裏の観客を味方にすることも得意。
・GKのサブは滝田。相手を惑わす術が豊富でPKには滅法強い。
シンデレラガールズ
フォーメーションは4-2-3-1。
現日本代表でもよく採用されているフォーメーション。
中盤を厚くし、多彩な攻撃・守備を可能にする。このフォーメーションであれば、フォーメーションをいじらなくても選手構成を変えることで様々な戦術遂行が可能になる。
人材豊富なシンデレラガールズに相応しいフォーメーション。
■監督:田中敦子/コーチ:武内駿輔
ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|
GK | 1 | 洲崎綾 |
DF | 2(C) | 松嵜麗 |
DF | 3 | 五十嵐裕美 |
DF | 4 | 黒沢ともよ |
DF | 5 | 大空直美 |
MF | 6 | 高森奈津美 |
MF | 8 | 青木瑠璃子 |
MF | 7 | 福原綾香 |
MF | 10 | 大橋彩香 |
MF | 11 | 原紗友里 |
FW | 9 | 佳村はるか |
GK(サブ) | 12 | 大坪由佳 |
DF(サブ) | 13 | 山本希望 |
MF(サブ) | 14 | 上坂すみれ |
FW(サブ) | 15 | 内田真礼 |
・このチームの軸となる攻撃的MFには、大橋、福原、原の3人を並べる。彼女たちがこのチームの攻撃のすべてを担う。阿吽の呼吸でプレーすることができ、3人の間で得点とアシストを量産している。最強の攻撃ユニット。
・1トップには佳村。自ら点を取る能力には乏しいが、攻撃的MFの3人に得点を取らせる能力に関してはチーム一。彼女の攻守における頑張りが、大橋、福原、原の3人の攻撃を支えている。内田の場合は3人とのコンビというより独特のリズムで独力によるゴールを目指すプレーが増えるため、それにより相手ディフェンスを混乱させることができる。
・守備的MFには青木と高森。ピッチの全体の状況を瞬時に見極め、それに応じたプレーを行うことができる。ピッチ内の全選手との連携が誰よりもスムーズ。前方、サイド、後方とボールを全方位に配給する能力、ポジジョン取りの能力とも優れたものを持ち、攻守における要と呼ぶにふさわしい存在。上坂も同様の適性を有する。ただ個の能力は上坂のほうが高い。前線に積極的に顔を出しアイデアあふれるプレーも披露できる。
・両サイドバックには大空と黒沢。双方とも攻撃参加で特徴を発揮する選手。黒沢はスピードによる縦突破を得意とし、大空は多彩なプレーでの崩しを得意とする。二人とも運動量はチーム一。山本は万能型のディフェンダー。サイドバックによる攻撃参加もこなすが、守備もどこでもできる。
・センターバックには松嵜と五十嵐。チームの最後の砦として君臨。見事なコンビでチームの守備を支えるとともにチームの精神的支柱となっている。両サイドバックが上がったあとは、高森、青木、洲崎らとともにうまく守ることができる。
・キーパーには洲崎。フィード能力に長け、ボールをつなぐスタイルのチームにおけるキーパーとして高い能力を有している。優れた戦術眼を持ち、ピッチ内での指示を的確に行うことができる。大坪は洲崎に比べセーブ能力に長けている。安定感はどちらも抜群。
ミリオンスターズ
フォーメーションは3-5-2。
クラシカルな戦術を採用。全員で攻撃も守備も頑張るという布陣。
守備のときには5バックにもなり、攻撃のときには5トップにもなる。
何事にも常に全力で皆で力を合わせ立ち向かっていくミリオンスターズに相応しいフォーメーション。
■監督:大塚芳忠/コーチ:???
ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|
GK | 1 | 愛美 |
DF | 2 | 渡部優衣 |
DF | 3 | 藤井ゆきよ |
DF | 4 | 大関英里 |
MF | 5 | 雨宮天 |
MF | 6 | 麻倉もも |
MF | 7 | 伊藤美来 |
MF | 8 | 夏川椎菜 |
MF | 10(C) | 山崎はるか |
FW | 9 | 田所あずさ |
FW | 11 | Machico |
DF(サブ) | 13 | 上田麗奈 |
MF(サブ) | 14 | 木戸衣吹 |
・10番にしてエースでキャプテンは山崎。チームを自在に操り、大事な場面ほどアシストとゴールというかたちで決定的な仕事をする。
・田所とMachicoはハイセンスな攻撃能力を生かし、独力でも周りとのコンビネーションでもゴールを陥れることができる。チーム内でのゴール数とアシスト数のトップを常に争っている。
・攻撃時には2トップと同じラインに入り、守備時には中盤での守備から5バックにおけるサイドバックとしての仕事までこなすのは、夏川と伊藤。豊富な運動量ときらりと光るプレーでチームに常に貢献している。この二人のフィジカルコンディションが万全でない場合は、同じ質でプレーできる木戸を投入したい。
・守備的MFには、麻倉と雨宮。麻倉は常に自由に動く。それがチームにアクセントと意外性をもたらしている。雨宮は正確なポジショニングなどでそんな麻倉の動きをチームの利に還元させている。
・3バックは上背のある3人。守備は強固でセットプレーにも強い。藤井を中心にラインコントロールも緻密に行う。上田は上背はないが守備時のインテンシティの高さでそれをカバーしている。またスピードにも強い。相手の攻撃がスピードタイプのときは上田を入れるのがいいだろう。
・キーパーは愛美。安定感抜群。フィードもセーブも高いレベルでこなし、ボールコントロールの質も高い。
SideM
フォーメーションは4-4-2。
オーソドックススタイル。どんな展開になってもバランスを失うリスクが少ない。
責任感あるプレースタイルを身上とするメンバーの揃うSideMに相応しいフォーメーション。
■監督:立木文彦/コーチ:石川界人
ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|
GK | 1 | 伊東健人 |
DF | 2 | 中島ヨシキ |
DF | 3 | 榎木淳弥 |
DF | 4 | 菊池勇成 |
DF | 5 | 山谷祥生 |
MF | 6 | 神原大地 |
MF | 7 | 八代拓 |
MF | 8 | 松岡禎丞 |
MF | 9 | 内田雄馬 |
FW | 11(C) | 寺島拓篤 |
FW | 10 | 仲村宗吾 |
GK(サブ) | 12 | 白井悠介 |
DF(サブ) | 13 | 高塚智人 |
DF(サブ) | 14 | 永塚拓馬 |
DF(サブ) | 15 | 渡辺紘 |
DF(サブ) | 16 | 堀江瞬 |
MF(サブ) | 17 | 梅原裕一郎 |
MF(サブ) | 18 | 千葉翔也 |
FW(サブ) | 19 | 野上翔 |
・攻撃陣のファーストチョイスは、ドラスタとジュピター。ドラスタがピッチの左半分を主戦場にし、ジュピターが右半分を主戦場にする。トップのバックアップメンバーは野上、中盤のバックアップメンバーには梅原と千葉。
・守備陣のファーストチョイスは、セムとダブル。セムをセンターラインに配置し、サイドバックにはダブルを配置。バックアップメンバーはハイジョとバイト。バックアップメンバーもスタメンとそん色ない布陣となっている。
シャイニーカラーズ
フォーメーションは4-3-3。
攻守ともバランス良くこなせる布陣。試合展開に左右されず自チームの持っている力や特徴を生かすことができる。
タレントの揃うシャニマスメンバーがコンビネーションをうまく出せるフォーメーション。
■監督:津田健次郎/コーチ:???
ポジション | 背番号 | 名前 |
---|---|---|
GK | 1 | 八巻アンナ |
DF | 2 | 芝崎典子 |
DF | 3 | 前川涼子 |
DF | 4 | 成海瑠奈 |
DF | 5 | 永井真里子 |
MF | 6(C) | 峯田茉優 |
MF | 8 | 近藤玲奈 |
MF | 10 | 関根瞳 |
FW | 7 | 河野ひより |
FW | 9 | 礒部花凜 |
FW | 11 | 黒木ほの香 |
GK(サブ) | 12 | 涼本あきほ |
DF(サブ) | 13 | 菅沼千紗 |
DF(サブ) | 14 | 結名美月 |
DF(サブ) | 15 | 丸岡和佳奈 |
DF(サブ) | 16 | 白石晴香 |
・トップには各ユニットのリーダーを配置。バリエーションのある攻撃をワイドに展開する。
・中盤にはイルミネを配置。攻守のすべてにおけるスイッチ役を担う。
・ディフェンスラインは、個々の個性を補完しあう人選で構成する。これによりプレーの特徴の相互作用が起きチームの守備が安定する。
-
前の記事
夢の対談!中村俊輔と久保建英の対談内容まとめ 2021.08.14
-
次の記事
《ネタ》アイマス声優を新選組風に紹介してみる 2021.08.20