絶対見たくなるネタバレ!ガンダムSEEDフリーダム
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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』オリジナルサウンドトラック [ 佐橋俊彦 ]
遂にガンダムSEEDフリーダムが劇場公開されました。
そんなガンダムSEEDフリーダムについて、ネタバレ紹介をしようと思います。
ネタバレが嫌な方はもちろん回避して頂ければと思いますが、ネタバレを確認したうえで見たいと思っている方やもう一度見ようかなと迷っている方にぜひ参考にして頂ければと思います。
名場面ばかり、特にSEEDファンにはたまらないシーンの数々です。
テレビシリーズから20年が経過しているので、当時のSEEDファンの中にも見るのを迷っている方も多いかもしれません。
ですが、そういう方こそぜひ見るべき作品です。
取り急ぎネタバレポイントを備忘録的にまとめましたので参考にしてみてください。
間違いなく映画館に足を運びたくなるはずです。
(※本記事は随時バージョンアップする予定です。)
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ガンダムSEEDフリーダムネタバレまとめ
・ガンダムSEEDフリーダムは、ガンダムSEEDDESTINYから2年後の世界でデュランダルの提唱したデスティニープランの是非を巡りキラたちとアコード(コーディネーターの上位種と本人たちは定義)と呼ばれる者たちの争いを描いた物語になっています。
・ただ戦争をメインテーマとした物語ではなく、キラとラクスの愛の物語になっています。テレビシリーズでは比較的綺麗な関係性しか描かれなかった二人ですが、普通の男女の心の動きなどがきちんと描写されています。そしてこれでもかというくらいハッピーエンドです。
・遂にキラとラクスが二人でフリーダムに乗り込み愛の必殺技(ダブルゼータの額ビーム)を使い最終決戦で勝利します。ラクスの女神ぶりが半端ありません。
・シンとルナマリアのラブラブが見られます。安定したいちゃいちゃシーンが多いです。ルナがシンの身を案じたり抱き着いたり、びんたしたりetc。テレビでは一見傷のなめ合いのような恋愛シーンが多かった二人ですが、ガンダムSEEDフリーダムではきちんとお互い好き合って付き合っていることが見事に補完されています。バトルでも夫婦のような安定したコンビぶりを見せています(デスティニーからインパルスへのデュートリオンビーム照射など)。シンルナファンにとっては待ち望んだシナリオとなっています。
・アスランとカガリについてはラブラブシーンは少ないですが、きちんと思いが通じ合っている描写がしっかりとラストにあります。(たがいに送り合った指輪とハウメアの守り石を胸元につけています。またラストバトルでアスランがカガリの情事(裸でキス)のシーンを思い浮かべて敵の精神攻撃を防ぐシーンがあります。きちんと関係性は進んでいるようです。)
・バトルシーンは当然のことながらテレビよりパワーアップしています。ガンダムSEEDDESTINY以降のガンダム作品はもちろんのことエヴァやコードギアスなどのバトルシーンのオマージュを数多く採用しています。さしずめここ20年のロボットアニメのオールスターバトルシーンと言っても過言ではありません。
・ミレニアムという新造艦が出てきますが、ほぼヴンダーです(笑)。今度はミサトさんではなくマリューが乗るという(笑)。
・キラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリアといったシリーズのメインキャラ以外にも数多くの脇キャラが再登場しています。マリュー、ムウ、ミリアリア、ステラ(精神世界)、イザーク、ディアッカ、キサカ、サイ、・・・数えきれません。ナタルも名前だけ出てきます(戦術バジル―ル)。ほぼテレビシリーズのオールスターと考えて間違いありません。
・ステラがラストバトルでシンを助けるシーンがありますが、かなり怖くてはっちゃけてます(笑)。
・MSもメイン機体はテレビシリーズのほぼオールスターです。また面白いのは物語の中でスパロボのように乗り換えが行われている点です。ジャスティスに乗るシン、フリーダムに乗るアスランなどが見られます。物語の中での瞬間的なものではありますが、ファンの願望をかなえたシーンになっています。
・ミーティア使用のデュエル、バスター、インパルスも見られます。
・新キャラも数多く登場しますが、中でもアグネス(CV桑島法子)とカガリの弟は印象に残ります。アグネスは初CV桑島法子のキャラとして生き残るキャラになっています。きちんとした相手のいる男にアプローチするというキャラにはなっていますが。メインヒロインにはなれなかったフレイやステラを想起させるポジションのキャラではあります。
・ラストバトルはSEEDらしく最高に爽快で気持ち良いです。これ以上ないカタルシスです。キラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリア全員が派手なバトルで最高の活躍をします。今回アスランとカガリは他の4人に比べるとバトルは控えめですが、ズゴック偽装からのアスランジャスティス登場、カガリのストライクルージュ搭乗など美味しいところを持っていきます。
・味方側の名前ありキャラの死者がほとんど出ません。死ぬのはマーズとベルベルトのみです。
・ルナマリアのパイロットとしての技量が上がっています。テレビではあまり当たらなかった印象の強い射撃ですが核ミサイルを見事に打ち落としたりします。
・キラとアスランが素手の喧嘩をします。ラクスをさらわれてしまい自虐的になるキラをアスランが殴り喧嘩するシーンがあります。キラとアスランのようやく生身の幼馴染、親友的なシーンが見られます。(それを止めようとしたシンがあっさり吹っ飛ばされるシーンもありますが、3人の関係性がよくわかりこれもファンの見たかったシーンになっています)
・BGMはテレビシリーズでおなじみの曲が数多く採用されています。一瞬で当時の世界観に没入できること間違いありません。
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