スクールランブル(漫画)のキャラの相関や魅力を余すことなく紹介します!

スクールランブル(漫画)のキャラの相関や魅力を余すことなく紹介します!

ラブコメ漫画の最高傑作と言っても過言ではない「スクールランブル」。

そんな「スクールランブル」のキャラクターの相関や魅力、ストーリーを余すことなく紹介したいと思います!

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概要

○原作者は小林尽

○週刊少年マガジンで2002年に連載スタート。2008年までの約6年の連載となり、単行本は全22巻(+番外編「スクールランブルZ」1冊)を発売

○連載当初は他作品よりページ数の少ないショートコメディ枠の漫画(7・8頁程度)であったが、徐々に人気が大きくなると、12頁まで増量して連載するようになる。また、ショートコメディ漫画としては異例のマガジンの表紙を飾るような看板作品となった

○アニメ化もされ、アニメのメインキャストには人気声優が抜擢された。1期(全26話)放送後も人気は衰えず2期(全26話)も放送され、単行本最終2巻にはアニメDVD(通常の30分アニメ)の付録がつく限定版も発売された。

○2ちゃんねるといった匿名掲示板でも大きく話題が盛り上がった。ラブコメ漫画であることからカップリングについての話題が主だが、他ラブコメ作品と違うところは非常に多くのキャラクターが恋愛模様を描いていた点。話題が尽きることはなかった

ストーリー

主人公である塚本天満と播磨拳児が高校2年生になるところから物語がスタート。

塚本天満はクラスメイトの烏丸大路に恋をしており、その恋を成就させようと、ときに楽しくときに切なくときにアホ可愛く、一途に奮闘する。

一方、播磨拳児はその塚本天満に恋をしていた。烏丸に恋する天満に対し、ときにおバカにときに男らしく一途に奮闘する。さらに、播磨は不良でありながら、天満への恋の過程で漫画家になり、恋も漫画も頑張る姿が描かれる。

天満と播磨、それぞれの恋を軸にしつつ、彼らのクラスメイトたちや後輩、教師、兄弟などの恋愛を中心としたドラマもコミカルに描かれる。

最終的に天満の恋は成就するが、播磨の恋は成就せず。しかし、高校生活の中で育まれた様々な思いがすべてのキャラクターの人生を彩り、全員が笑顔になれるハッピーエンドを迎える。


主なストーリーの構成としては学校行事等に合わせ以下の通り。

本編の基本的な時間軸は天満・播磨高校2年生の1年間。ただし、それ以外の時間軸も描かれている。

-幼少期-

⓪天満と播磨の出会い、美琴と花井の思い出、など(本編、スクールランブルZ)

-高校2年1学期-

①プロローグ・進級編(本編)

②夏休み編(本編)

-高校2年2学期-

③体育祭編(本編)

④文化祭編(本編)

⑤女子バスケ部編(本編)

⑥クリスマス・正月編(本編)

-高校2年3学期-

⑦修学旅行編(本編)

⑧歩行祭編(本編)

⑨旅立ち編(本編)

-高校3年3学期-

⑩卒業式編(スクールランブルZ)

-数年後-

⑪エピローグ・同窓会編(本編)

-さらに数年後-

⑫合コン編(2017年3月15日発売マガジン15号袋とじ企画)

-さらに数年後-

⑬花井・美琴結婚生活など(スクールランブルZ)

⑭子どものいる播磨・愛理と天満・烏丸たちの再会(スクールランブルZ)

※⑭は⑩卒業式編での幻想的な一コマなので明確な描かれ方ではない。


魅力

魅力的な楽しいキャラクターたち

なんといっても楽しく面白い、そしてどこか等身大のキャラクターの多さがスクールランブルの一番の魅力である。

主人公二人が所属するクラス”2年C組”のメンバーはほとんどが名前と個別デザイン、個性を付与されて登場する。いわゆるモブキャラは最終的にはほぼいなくなる。

そして、そのすべてのキャラにその多少はあるものの日常の恋愛や友情の風景が描かれており、読者に楽しい学校生活を想起させる存在となっている。

クラスの仲良しグループについては誰しも中高の経験で知っていると思うがそれが嫌みなく描かれている点が特に素晴らしい。可愛いうえに男女ともに気安く話せる女子グループ、ちょっと大人な女子グループ、眼鏡をかけた子もいる真面目な文系女子グループ、中学から縁のある仲良しグループ、スポーツできる系の男子グループ、勉強できる系の男子グループ、大人しい系の男子グループ、スポーツができるわけでも勉強ができるわけでもないのになぜかどのグループに対しても一定の存在感と立ち位置を確保している男子、バカだけど陽気な男子グループ、不良になりきれない男子、ちゃらい男子、不良男子、etc。

しかも、その中には別の関係性を構築している者も多い。いわゆる彼氏彼女になっている者、幼馴染、近所、同じ部活、バイト仲間、etc。

そうしたメンツが全員仲良く、楽しく、青春あるあるのハイテンションで授業などの日常生活、学校行事やクラス行事、そこで得られた友情や恋愛を経て、全員で笑顔で「2-C最高!!」と言えるようになる物語は読者に素敵な感情を抱かせる。

誰しも、仲の良かった、自分にとって最高と思える中高時代のクラスは一つは存在するだろう。そんな青春の最高の思い出を思い出させてくれるキャラクターたちだ。

錯綜する面白おかしい青春ラブコメ

高校生活の舞台で繰り広げられる青春ラブコメだが、魅力的なのはそれが面白いほど錯綜するところだ。片思いの矢印が至るところで存在し、それがうまくいったり、うまくいきかけたり、うまくいかなかったりを繰り返す。

さらに、色々な交流や出来事を経て、その矢印の方向がどんどん変わっていったりする。矢印が一つ変われば、連鎖的に他の矢印も変わったり、それにより変わるような出来事が面白おかしく起こる。

登場人物は何十人といるが、この矢印のストーリーがキャラクターの分だけ存在する作品はスクールランブル以外では見当たらない。

主人公の一途さ

基本的にコメディ色の強い、笑える漫画となっているが、実は一貫した恋愛のテーマとして”一途さ”が込められている。

主人公二人とも様々な出来事が起こるが、徹頭徹尾気持ちがぶれていない。”塚本天満は烏丸大路が好き””播磨拳児は塚本天満が好き”。これが最後まで一切ぶれることなく描かれている。

普通のラブコメは気持ちが”あっち行きこっち行き”の状態になり、そのドキドキを読者としては楽しむものだが、スクランはそうではない。

もちろん、ラブコメらしく播磨の周りには多くの女性キャラクターが登場し仲良くもなる。しかし、天満への気持ちが変わることはなかったし(番外編のラストでは沢近愛理と結婚し子供ができているような描写はあるが本編ではなし)、天満も烏丸が自分のことすら忘れてしまう不治の病に罹っていることを知っても想いが変わることなくずっとそばに居続けるラストになっている。

物語の終盤では、そのテーマが色濃く打ち出され、そんな二人を実は周りの皆が尊敬していたことも明らかになる。作者もこの二人はそういう意味で超人的な主人公として描いていることを明かしている。

この主人公二人の気持ちのぶれなさと一途さと強さもスクールランブルという作品の根幹をなす魅力である。

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キャラクター&キャラ相関紹介

キャラクター紹介とそれぞれの人間関係の紹介がスクランのすべてを紹介するのに最も相応しい手段であろう。よってここでは関係性ごとにキャラ紹介を行う。(※キャラ名の色がピンクは女子、青は男子)

恋愛関係(両想い)

塚本天満×烏丸大路

ドジっ子天満と変わり者烏丸の組み合わせ。作中では主人公天満からのアプローチのみが一方的に描かれるが、烏丸も天満を想っていた。最後は天満の一途さで両想いになる。烏丸は記憶を忘れてしまう不治の病にかかってしまうが天満は烏丸への愛を貫き通している。幸せになって欲しいものだ。

播磨拳児×沢近愛理

スクランを最も盛り上げたカップルと言っても過言ではないだろう。

不良とお嬢様のカップリングは漫画世界ではある意味定石の一つだが、不良が馬鹿だが男気のある一直線男、お嬢様はツインテール金髪ハーフ美少女のツンデレという個性が付与されていてたところが特徴だ。強情さに加え、プライドの高さ、素直じゃない性格が共通していたところも物語を大いに盛り上げた。

作中では神様がくっつけようと画策していると思うくらい最高のタイミングで二人にとってのイベントが多く起こった。これぞ運命の相手だろう。

ちなみに、マガジンの人気投票で同数だったことも運命だとしか思えなかった(後に数え間違えでわずかに全くの同数ではなかったがそれでも差はわずかであった)。

一途な播磨が天満以外の女性を真剣に考えるよう心を動かすことができるのは愛理以外にはあり得なかっただろう。最後は二人に子どもが生まれ天満・烏丸・八雲に会いに行っているシーンがスクランZで出てくる。おめでとう!

花井春樹×周防美琴

幼馴染同士のカップル。小さい頃から家は隣同士で、同じ拳法を習っている同門同士の二人。

面倒見のいい誰にでも思いやりのある美琴と真面目一徹の花井の組み合わせ。

最初から二人の関係性は自然であったが、互いに恋愛を意識するような関係性ではなかった。しかし、互いに違う人間に対する片思い経験を経て、関係の特別さと相手の大切さに気付くようになる。

もともと気の置けない関係である。互いに気づけばくっつくのは早い。スクランZでは結婚生活のシーンも出てくる。

幼馴染という関係性からゴールインしたという意味では最も王道のカップルと言える。

麻生広義×周防美琴

もともとクラスメイトの二人だったが、それまでは単なるクラスメイト。女子バスケ部編で一緒に活動するようになって仲良くなり付き合うようになる。

このきっかけ自体実に等身大の高校生的である。

運動神経抜群同士で美男美女のカップルでもあり、はたから見れば周囲も羨むカップルだが、麻生が好意を寄せようと意識すればするほど美琴にとって花井が特別な存在であることを知ることとなり結局短期間で麻生から別れを告げている。

好きという気持ちは本当だが、なんとなく付き合いだしなんとなく別れるというのも実に学生生活の恋愛っぽい。

今鳥恭介×一条かれん

女好きで巨乳好き、ナンパばかりしてる今鳥とアマレスの天才だが引っ込み思案で可愛らしいかれんの組み合わせ。

チャラ男と純情少女という少女漫画的には定番の組み合わせの一つだが、そこはスクラン。控えめな性格のかれんがときに発揮する作中一の運動能力で今鳥を無意識に尻に敷いている様は面白いうえにかれんが不幸にならないことを暗示させてくれた。

今鳥も実は子供向けの特撮戦隊モノが好きな子供っぽい一面を持っており、わりと母性的なかれんとは相性がいいのだろう。

卒業後もきちんと付き合い続けている。

菅柳平×嵯峨野恵

2-Cのクラスメイト同士にしてバスケ部員とそのマネージャー。お調子者の菅と明るい恵という組み合わせ。

菅はモテないことから特に後半はバカばっかりやっているが、麻生と気のいい親友であったり、男から見ればいい奴である。

恵も明るくはきはきとした性格で男女ともに人気のある存在である。お似合いのカップルである。

きっかけは恵の祖母が菅の実家の漬物屋の常連さんであることが発覚したときだろう。

二人ともお互いに対し「恋愛対象にはならない」と言っていたが、無事くっついたようである。

スクランZの卒業式時に同棲することが判明している。実は一番速いスピードで関係が進んだカップルかもしれない。

田中一也×永山朱鷺

2-Cのクラスメイト同士。文化祭編のサバゲーで仲良くなり付き合い始める。サッカー部のスポーツイケメンと大和撫子の組み合わせ。

スクラン内で最も順調で安定していたカップル。付き合い始めてから随所にいちゃいちゃシーンがあり、本編最終回では結婚することを発表している。

梅津茂雄×城戸円

2-Cのクラスメイト同士で陸上部同士。スクランの中では最も序盤に付き合い始め、体育祭編でスクラン史上初のキスを披露したカップルでもある。

しかし、その後は最もうまくいっていない組み合わせになった。円が他の男に送ってもらい梅津とのデートに来るシーンや梅津のメールや電話を無視するシーン、他の男との逢引きの場面を見た菅や西本、吉田山にキスをして口止めをするシーンなど、梅津には同情したくなるシーンの数々である。

円はいわゆる”ビッチ”的な存在であるが、最終回時点でもまだ付き合っているようである。

恋愛関係(片思い)

播磨拳児塚本天満

思い込みの激しい一途な性格同士。この自然で頓珍漢な関係性がスクランのラブコメの中心を担っていた。大いに笑い大いに感動させてくれた。最初から最後まで播磨の片思いで終わるが、後味のなんと爽快なことよ。二人とも思い人に対して最後まで一途であった。これぞ純愛。

塚本八雲播磨拳児

スクランを盛り上げたもう一つのカップル。播磨・愛理・八雲の三角関係は読者の中で最も話題を呼んだことは間違いない。

天満の妹にして、男の自分に対する好意の心の声が聞こえるという不思議少女である八雲。そんな八雲は播磨が漫画を描いていることを偶然知り手伝うようになる。

最初は恋する気持ちがわからなかった八雲だが姉が烏丸を想う気持ち、播磨が姉を想う気持ちに接するうちに恋心が育っていく。しかしその相手は姉を想う播磨であった。

最後まで複雑な思いを抱え、最終的には具体的なアプローチをすることはなかった八雲だが、播磨との友情関係はずっと続いている。これも一つのかたちだろう。

花井春樹塚本八雲

花井の一目ぼれ。八雲が花井に振り向くことは一切なかったが、花井の八雲に対する思いの強さは播磨の天満に対する思いの強さに通じるものがあった。

花井→八雲→播磨→天満→烏丸、この片思いの矢印もスクランを大いに盛り上げてくれた。

結城つむぎ花井春樹

つむぎの眼鏡が割れてしまい、自転車で花井に家まで送ってもらったのがきっかけ。2-Cクラスメイト同士で真面目な秀才タイプ同士。

大人しいタイプのつむぎは花井と美琴に漂う雰囲気を目の当たりにし、なかなか告白できない。意を決して天文部の合宿に花井を呼び告白しようとするも泣いて言葉にならず失敗して終わる。

俵屋さつき麻生広義

女子バスケ部編で一年生のさつきはあこがれの先輩麻生にコーチをしてもらうことになり、思慕を募らせていく。

勘違いで告白をするが、うまくいかず、以降は尊敬する先輩として接するようになる。

稲葉美樹花井春樹

1年生の美樹は先輩花井に密かに好意を寄せていた。八雲と友人になり花井と接する機会の増えた美樹は積極的にアプローチを繰り返すが、すべて失敗に終わる。

軽いと思われるようなアプローチを思いつきで行っているように見えるが美樹本人は真剣に色々考えていたようである。

石山広明永山朱鷺

密かに朱鷺に思いを寄せていた石山だったが、朱鷺が同じサッカー部で仲の良かった田中と付き合うこととなり失恋。

ずっと永山のことをひきずっており、最終回の同窓会で朱鷺が田中との結婚を発表した際にもショックを受けている。

学生時代告白できなかった男子諸君のあるあるだろう。

斉藤鬼怒川綾乃

2-Cのクラスメイト同士。斉藤(※下の名前は不明)はそれなりにアプローチをするもののすべて空回りに終わる。最終的に綾乃は別の男と結婚したことが判明する。

谷速人姉ヶ崎妙

2-Cの担任谷は新任の養護教諭妙に好意を寄せている。教師同士ということもあり関係性の進展に関する描写は一切ない。作中では現在進行形の状態が続いていると思われる。

ただ完全な片思いではないのかもしれない。妙が谷を意識するような出来事もあり、その後も播磨をダシに谷との仲を意図的に進めないようにしている描写もある。

二人の行く末も気になるところだ。

天王寺昇塚本天満東郷雅一塚本天満

2-Dの二人、天王寺と東郷も天満に惚れている。惚れっぽい二人が惚れたということであまり真剣な雰囲気ではないものの、好意を寄せていたのは間違いない。

とはいえ、進展するような出来事は一切なし。

友情以上恋愛未満

麻生広義サラ・アディエマス

2-Cの麻生と1-Dで八雲の親友のサラ。ぶっきらぼうで不愛想だけど優しい先輩と慈愛に満ちたちょっと小悪魔な後輩の組み合わせ。サラはイギリスからの留学生でもある。

二人はバイト先が同じのバイト仲間でもあり、一緒にバイト先の中華料理店を切り盛りしたこともある仲。

花井と美琴のような自然な関係性が数は多くないものの随所で描かれている。その雰囲気や関係性からこの二人の恋愛関係を描かなかったのはスクラン一の謎である。

天満・烏丸、播磨・愛理、花井・美琴、と同じくらいメインのカップルとして扱っていても個人的にはおかしくない組み合わせだと思っていたのだが・・・。

播磨修治天王寺美緒

播磨の弟修治と天王寺の妹美緒という小学生同士のカップル。この年頃にありがちな女の子のほうがませて意識しているが男の子のほうは意識していないという構図である。

しかしながら、修治は八雲に憧れていながら、美緒に対し優しくしておりまだ感情に気づいていないだけだろう。

それにしてもこの二人が結婚して播磨と天王寺が親戚同士になったら想像するだけで面白い。

高野晶花井春樹

2-Cのクラスメイト同士。ミステリアスクールビューティーな晶だが、物語の終盤で花井にキスをかましている。

それまでは茶道部で八雲を花井から守り、美琴に花井のことを茶化したりと全くそうした心情に至るような状況ではないと思われていた中での、突然の行動であった。

晶も何かしら花井に対する思いがあったのだろう。あるいは天満や愛理、美琴の恋愛を見てきて思うところがあったのかもしれない。

友情関係

塚本天満沢近愛理周防美琴高野晶

主人公天満の2-C仲良しグループ。これに播磨と八雲を加えたメンバーがスクランにおけるメインキャスト。

愛理と晶は旧知の仲で、そこに天満と美琴が加わったと考えられる。

4人の友情は、恋愛とともに物語の根幹となっている。

播磨拳児周防美琴

試験日に手を怪我してうまく鉛筆も握れない美琴にハンカチで鉛筆を握らせる播磨のシーンが最も象徴的。それ以外にもクリスマス編で路頭に迷う播磨に美琴が声をかけ道場に泊めてあげたりもしている。

播磨は天満や愛理と何かと関係性の深い存在で、それは美琴も同じ。必然的に顔を合わせる確率は高く、根はいい奴の播磨と面倒見のいい美琴に普通の友情関係が成立することは容易いのだろう。

播磨拳児花井春樹(&今鳥恭介

夏休み編では行動を共にすることが増える。それ以降、今鳥は行動を共にすることが減るが、播磨と花井はそれぞれの思い人である天満・八雲を巡って事あるごとに勘違いの喧嘩を繰り広げる。

喧嘩友達という関係のほうがしっくりくるかもしれない。

互いにその力や思いを認めており、気に食わないが馬鹿にはしていない様子。

取り巻く人間関係も似ており、二人とも塚本姉妹に惚れているが、腐れ縁の愛理と美琴の尻に敷かれている。

西本願司大塚舞

2-Cのクラスメイト同士。実は幼馴染同士。恋愛的な雰囲気は一切ないが、学級委員長で真面目な舞がエロ方面で悪ふざけをする西本に怒っているシーンはわりと多い。

麻生広義菅柳平

2-Cのクラスメイトでバスケ部同士。一緒に行動することの多い親友同士。麻生は菅と恵の同棲の件も唯一聞かされていたようだ。

城戸円鬼怒川綾乃三原梢冴子

2-Cの仲良しグループ。ちょっと大人びた遊び人グループ。円と綾乃は陸上部同士。(※冴子は苗字不明)

大塚舞結城つむぎ

2-Cの学級委員長舞とそれに協力しているつむぎのシーンは多く出てくる。いわゆる真面目女子グループ。

大塚舞雪野美奈

2-Cの真面目委員長と目立たないが可愛い美奈の仲良しグループ。舞は学級委員長の活動時にはつむぎと行動をともにすることが多いようだが普段は美奈と行動をともにすることが多いようだ。

一条かれん嵯峨野恵結城つむぎ

2-Cにおける中学時代から一緒の仲良しグループ。クラスに一組はいる旧知の仲だけのグループ。文化祭では一緒にバンド活動をしている。

田中一也石山広明

2-Cのサッカー部グループ。田中が朱鷺と付き合いだしてからは疎遠になったようだ。

西本願司吉田山次郎奈良健太郎菅柳平

文化祭編で水着ずもうを企画したメンツの西本・吉田山・奈良にモテない菅が加わった2-Cのグループ。バカの集まりで他のクラスメイトからは距離を置かれるか相手にされないかだが、なぜか男子内で一定の存在感がある。

2-Cクラスメイト全員

上述したようなグループは形成されているが、基本的に2-Cは全員仲が良くノリもいい。

カメラが趣味で女子の隠し撮りをしている冬木武一もその器用さと気配りのうまさで男女問わず全員と交友関係がある様子である。

名前が付与されておらず出番の少ないモブキャラも男子に4人、女子に3人ほどいることが確認されているが、彼ら彼女らも至る場面で存在が描写されている。朱鷺なども名前のない女子キャラと仲が良い様子である。

塚本八雲サラ・アディエマス稲葉美樹東郷榛名

1-Dの仲良し4人組。八雲とサラは親友。大人しいが優しい八雲と明るくて優しいサラが仲良くなり、そこにお調子者の美樹と真面目でしっかりした榛名が仲良くなったという流れだと思われる。

ハリー・マッケンジー東郷雅一ララ・ゴンザレス

2-Dの仲良し3人組。東郷は日本人だが帰国子女であり、異国の地に留学してきた二人を気にかけて行動をともにすることが多いのかもしれない。特にララに対してはハリー、東郷が二人でバイト先に見に来ていたりと気にかけている様子が描かれている。

刑部絃子笹倉葉子

高校時代からの友人。それぞれ物理教師と美術教師として天満たちの高校に勤務している。一緒に旅行に行ったりと友人関係がずっと続いている。

家族関係

播磨家

刑部絃子は同居している播磨にとっての従姉で、修治は播磨の弟。

沢近家

愛理の父はイギリス人、母は日本人。二人とも顔は出ていないが存在は明らかになっている。なお執事には中村スズキマサルがおり、父や母が不在の沢近家で愛理の世話をしている。

周防家

父母ともに登場している。名前は不明。

花井家

父母ともに登場している。父の名は弥三郎、母の名は千鶴

その他

晶の異父妹である柊素子、かれんの弟である康介、天王寺の妹である美緒、ララの、東郷の妹である榛名と東郷兄妹の、恵の祖母、なども登場している。

その他

外国人留学生

修学旅行編で登場した。ショーンマックスサミュエルミックウィリーの5人。イギリス時代の愛理と因縁があるという設定はあったが深堀されることはなかった。

教員

谷や絃子、葉子、妙に加え、谷の同期で友人金崎先生理事長Jr、生活指導担当でアマレス部顧問の郡山先生、2-Dの担任の加藤先生が登場している。

その他

播磨の漫画の出版社の編集長や担当編集、麻生・サラのバイト先の陳店長、美琴の初恋の相手である神津正弘、谷の地元の同級生百合っぺ、etc。

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