【ネタバレ】ワンピース1009話レビュー

【ネタバレ】ワンピース1009話レビュー

※ネタバレ注意です※

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サブタイトル

〝奈落〟

あらすじ

○対峙する赤鞘とオロチだったが、赤鞘が一瞬でオロチの首(能力で生えていた複数の首)を切り落とす

○雷ぞうが福ロクジュと対峙

○カイドウとマムが協力して強大な技”覇海”をルフィ達に繰り出す。ゾロが受け止めルフィ達はなんとか助かる

○”覇海”をきっかけに戦闘は激化。ルフィはカイドウに再び攻撃を開始。それをカイドウはまたしても強力な技”降三世引奈落(こうさんぜらぐならく)”で退ける

○ゾロたちもマムに再び攻撃を開始。それぞれが能力を駆使し、とうとうマムをカイドウから引き離すことに成功する

見どころ

赤鞘VSオロチ

一瞬でオロチが能力で生やした複数の首を切り落としている。力関係的にも当然だが、オロチに対する復讐という意味ではこの瞬殺は痛快だ。

だが、ここで気になるのはカイドウが首を斬り殺したと思っていたオロチが福ロクジュいわく「生き返った」ということ。オロチの能力は明らかにゾオン系の「八岐大蛇(やまたのおろち)」であるため、首を8本(8回?)切り落とさないと絶命しないということかもしれない。

であれば、カイドウが1本、今回赤鞘が6本切り落としていると見られるため、あと1本残っているという計算だ。まだ生きているのかもしれない。

”覇海”VSゾロ

遂にカイドウとマムが協力して技を繰り出している。その名も、破壊とも破界とも覇界とも言葉をかけていつつ、海を覇する”覇海”である。

リトルガーデン編で巨人族のドギーとブロギーが繰り出した技にも似ているが、それとは比較にならないくらい強力な一撃だ。実際に繰り出す直前にカイドウとマムが「5人中何人生き残るか」と会話している点からして相当強力な技であることが伝わってくる。

しかし、ゾロが三刀流で一瞬ではあったが受け止め、ダメージを受けながらもなんとかルフィたちは難を逃れている。

ちなみにこの場面は描写としてはわりとあっさりしているが、恐らく新世界で初めてゾロがフルパワーを出したシーンになると思われる。

”降三世引奈落(こうさんぜらぐならく)”VSルフィ

”降三世”は「降三世明王」からとっているのだろう。”引奈落”は当て字だが読み仮名通り北欧神話の「ラグナロク」からだろう。つまり、この技はさしずめ「明王の導く終末」といった意味なのだろう。

まさにRPGでいうところのラスボスが使う最強技の一つといった名前と威力だ。

この後もまだまだこれくらいの技、これ以上の技が出てくる可能性が高い。これぞ四皇の戦いである。

マムVSゾロ&ロー&キッド&キラー

ゾロは”焔裂き”でゼウスを切り裂き、キラーがナポレオンをマムから引き離し、キッドが”磁気ピストルズ”からの”反発(リベル)”でマムを宙に飛ばし、ローが”タクト”で大岩をマムにぶつけることでマムを現在戦っている場所から落下させることに成功。

前回からマムとカイドウを引き離すことを狙っていたゾロたちの作戦が成功したというように見えるが、しかしこのまま海あるいは下層までマムが落ちるだろうか?ルフィ達との戦いからいったんとはいえ離れるのだろうか?作戦成功かはまだわからない。

それにしても、この4人、急造とはいえ見事な連携である。各人が自身の能力をフル活用して目的のために最善の手を選んでいる。決して臆さない精神力、四皇を倒してやろうという野心、自分の能力の特性を最大限生かした有効な手段の選択。心を燃やすけでなく頭を冷静にフル回転させ戦っている。さすが、最悪の世代といったところだろう。赤鞘とも違う境地にいる次の時代の新世代だ。

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今後の展開予想

※前回までの予想に加えて、、、

マムVS麦わらの一味

このまま落ちるとは思えないので、次回ですぐにルフィ達との戦いに戻ってくる可能性が一番高そうだが、このまま下層に落ちた場合(海に落ちての戦線離脱は考えづらい)、次にマムが戦う相手に麦わらの一味の可能性が出てきた。

今回ゾロ・ロー・キッド・キラーの見事なコンビ攻撃を見ることができたが、次はルフィとゾロを除く麦わらの一味との総力バトルが見られるかもしれない。

ルフィとゾロを欠く麦わらの一味は、4人より力は劣るが、4人より遥かに息の合ったコンビネーションでそれをカバーして渡り合えるはずだ。

引き続き最悪の世代との戦いも見たいが、一味との戦いも見たい。アプーやホーキンス、ドレークの参戦も気になる。

どうあれ、楽しみで仕方ない(笑)。

オロチVSモモの助

前回までで既に予想していたが、この二人の戦いもさらに濃厚になってきた。

八岐大蛇であると考えられるオロチは、これまでカイドウ、赤鞘に計7本の首を切り落とされている。8本の首を切り落とさない限り生きているとするならば、最後の1本はモモの助によるものと考えるのがワノ国編の物語としては自然だろう。

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