【ネタバレ】ワンピース1037話レビュー
※ネタバレ注意です※
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ワンピース1037話のサブタイトル
〝酒龍八卦〟
ワンピース1037話のあらすじ
○ルフィVSカイドウ。激しい戦いが続く中、カイドウはルフィの力を認め、酒を飲み始める。そして酔いながら強力な技を繰り出し続ける。ルフィとカイドウの一進一退の攻防が続く。
○その頃、ワノ国に向かう世界政府の船の前に超巨大な象が現れる。
ワンピース1037話の見どころ
ルフィを認めるカイドウ
ルフィの強さを認めたカイドウは酒を飲み始め、酔っぱらうことで様々な強力な技を繰り出す。
一対一で互角の戦いが続く。
五老星の会話
マリージョアでワノ国の状況を危惧する五老星から伝説の悪魔の実について言及するシーンが出てくる。
その悪魔の実について、「過去何百年覚醒していない」ことと「歴史からその存在を消すためにもう一つの名前を与えた」ことが語られている。
ワノ国近海の世界政府の前に現れた超巨大象のカットとともに語られていることから、この超巨大像と関連する悪魔の実であることは間違いなさそうだ。
現れる超巨大象
ワノ国に向かう世界政府の船の前に超巨大な象が現れる。
まるでゾウのズニーシャのように。
この象はゾウのズニーシャなのだろうか。またはそれとは違う象なのであろうか。
五老星が語る悪魔の実とどういう関係があるのだろうか。
さらなる急展開が待っているのかもしれない。
ワンピース1037話を読んでの今後の展開予想
※前回までの予想に加えて、、、
超巨大な象の正体はズニーシャ
超巨大な象はゾウのズニーシャではないだろうか。
つまり、1014話のレビューでの筆者の予想に近づいてきたのかもしれない。
この予想通りだとしたら、ワノ国が危険あるいは時が来たというワノ国の声に応えてズニーシャは同胞を助けに来たのではないだろうか。
開国、夜明け、Dの王国、そしてワンピース。
物語の核心が明かされるときが近づいてきたのかもしれない。
楽しみだ。
伝説の悪魔の実=ウオウオの実
”伝説の悪魔の実”は今回唐突に出てきたワードのように思うが、ワンピースではこんな唐突な情報の出し方はしないはずだ。
となると、これまで徐々に触れられてきた可能性が高い。
そこで気になるのは、CP0が以前言及していたカイドウの悪魔の実だ。龍になれるウオウオの実のことだが、CP0はこの実の血統因子の特殊性、世界政府にとっての危険性について言及している。
奇しくもパンクハザードで人造悪魔の実”SMILE”を食べたモモの助にも受け継がれている悪魔の実である。
つまり、今回五老星が言及した悪魔の実はこのウオウオの実である可能性が高いのではないだろうか。
そうなると考えられるのが、1014話での予想を踏まえつつ、ウオウオの実の覚醒によってワノ国が超巨大な龍に戻るというものだ。
であれば、象のカットとともにこの悪魔の実について語られたことも理解できる。
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